県内の路線バス各社が便利な山口県共通バスカードを発行しています。10~15%程度のプレミアが付いていて、例えば5,000円券の場合5,750円分を使うことができます。バスカードを使って30分以内に乗り継ぐと、2回目乗車時の運賃が20円割引(小児などは10円割引)となる乗り継ぎ割引もあります。 |
利用可能な事業者 |
主な販売場所 ※バス車内で購入する場合はバスが停留所に止まっている時に運転士にお申し付けください。おつりは出ません。また、信号での停車時間が短いため、信号停車中の購入もお控えください。 |
防長バスの山口市内線の運賃が1乗車あたり300円となる定額回数券です。10枚つづり3,000円で発売しています。 1枚ずつ切り離し、降車時に運賃箱に投入してください。 ※実証実験期間は2018年9月30日まででしたが、1年間延長となり、2019年9月30日まで販売・利用可能です。 ※券面の有効期限が「平成30年9月30日」までのきっぷも、そのまま2019年9月30日まで利用できます。 |
利用可能な路線 ・防長バスの山口市内線の多くに3ケタの行先番号が付されています。この3ケタの行先番号がある路線バスは920番(新山口駅-大道-防府)を除き全区間で「使用可能」です。
・行先番号のないバス(山口市外に向かう路線)に乗車し、防府駅や徳山駅など市外のバス停で乗降する場合は市境からの運賃が別途必要です。 ・山口市コミュニティバス、高速バス、山口宇部空港シャトルバス、中国JRバス、宇部市交通局(宇部市営バス)などには使えません。 ・その他の割引きっぷとの併用はできません。 |
販売場所 |
市外に向かう路線で境界となる主なバス停 |